日園連

生産資材情報

葉の裏側に貼り、水分ストレス状態をチェック!!

水分ストレス表示シート

 

この「水分ストレス表示シート(特開2007−232572)」は、(独)農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センターとライフケア技研株式会社が共同研究の成果を活用し開発しました。温州みかんの葉からの蒸散量の多寡を色の変化として表示します。樹が水分ストレス状態になると、葉の裏の気孔が閉じて蒸散量が減少します。この原理を利用して、樹の水分ストレス状態を簡易に判定するものです。高品質果実を安定生産するための灌水の指標として利用できます。

〜 使 用 方 法 〜

蒸散が盛んな午前10時〜午後2時頃に十分な日光が当たっている葉の裏側に貼り付けます。太い中肋を避け、葉の裏面と密着させます。

張り付け方

「水分ストレス表示シート」の貼り付け状態

水分ストレス状態により気孔が開閉し、蒸散量が調節される。

ピンクに変化 青色のまま

蒸散量が多いと

シート中央部の色が変化します。

(ピンクの尖がりが消えます)

蒸散量が少ないと

シート中央部の色は変化しません。

(青色のままです)

樹は十分な蒸散量があり、

水分ストレス状態ではないと

診断できます。

樹は蒸散を抑制しており、

水分ストレス状態であると

診断できます。

包   装 : 200枚入/箱
発送単位 :

1箱

価   格 : 最寄りの農協へお問い合わせ下さい。
そ の 他 : 一度開封し使用したシートは、再度使用はできませんので、ご注意下さい。

※ご使用上の注意

 1本の樹に対して水分ストレス表示シート1枚の結果ではストレス状態の把握が十分ではありません。このため複数枚(3〜4枚)を貼り付けるとともに、また翌日あるいは、数日後に同一条件で再度行うことにより、より確実な水分ストレスの把握が可能となります。
測定時間は、品種等により若干異なりますが、貼り付け後5分を目安として下さい。

下記からカタログ・説明書(PDF版)を見ることが出来ます。

カタログ

取扱説明書

技術情報マニュアル(平成19年度作成)が、(独)農研機構 近畿中国四国農業研究センターのホームページで公開されていますので、ご参照下さい。

技術情報マニュアル