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「みかんで健康」シンポジウムを開催

 生産から販売までの果物関係者が「みかん・β−クリプトキサンチンと健康」、そして「機能性表示制度」に関する最新情報を共有し、意思統一を図ることを目的に、全国柑橘消費拡大協議会(事務局:日園連)は10月23日に大阪中央卸売市場業務管理棟大ホール、10月30日にゆうぽうと(東京都・五反田)の2会場で(独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所、果樹試験研究推進協議会との共催で「みかんで健康」シンポジウムを開催した。

挨拶をする全橘協岡本会長    多くの参加者でにぎわったシンポジウム

 シンポジウムは3部構成で、1部は「みかん・β−クリプトキサンチンの機能性表示の実現を目指して」をテーマに、みかん・β−クリプトキサンチンの健康効果についての説明や、現段階での機能性表示制度に関する報告及び機能性表示対応システム作りの提案が行われた。
 2部は「みかんを楽しむ」をテーマに、みかん川柳作りやみかんの香気体験などが行われ、3部では「果物の興味深い話」をテーマに、「β−クリプトキサンチンとマウスの話」を演題に静岡県立大学・海野けい子氏より、続いて「新聞記者からみたフルーツ」を演題に朝日新聞記者・鈴木暁子氏による講演がそれぞれ行われ、閉会した。
 なお、シンポジウムで討論された新制度「機能性表示制度」は来年4月から周知期間を設けてスタートする予定である。

(日園連業務部)