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『かきの日』試食宣伝会を実施

 10月26日、東京青果卸売場にて日本園芸農業協同組合連合会(日園連)と京浜市場駐在員協議会主催による『かきの日』の試食宣伝会を開催した。
かきの日は、明治28年10月26日、正岡子規が奈良に滞在していた時に、名句「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を着想したことにちなんで制定した。
この時期は多くの品種が出回り、今回は山形県産「庄内柿」、和歌山県産「紀の川柿・平核無」、福岡県産「秋王・早生富有」、熊本県産「太秋」の4県6品種の試食が行われ、「旬」を迎えたかきの食味の良さを伝えた。
多くの方に試食頂き、盛況に終了した。

(日園連業務部落葉果樹課)