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全国果樹研究連合会(全果連・寺地政明会長)は2月15日、東京で平成30年度通常総会を開催した。
開会にあたり、寺地会長が主催者を代表して挨拶し、続いて佐藤紳・農林水産省生産局園芸作物課長、鈴木忠・日園連代表理事専務からの来賓祝辞後、議長に東守・宮崎県果樹振興協議会会長を選出して議案審議に移った。
第1号議案「平成29年度事業報告並びに収支決算」、第2号議案「平成30年度事業計画並びに収支予算」、第3号議案「平成30年度会費及び納入期限」を原案のとおり可決決定した。
第4号議案「役員改選」は、前日に開催された専門部会から互選された部会長及び役員推薦会議において推薦された理事候補、監事候補が寺地会長から上程され、全会一致で承認された。
引き続き新理事による理事会が開催され、新しい正副会長、常務が以下の通り選出された。
会長理事 寺地 政明(鳥取)
副会長理事 松本 和実(長野)
副会長理事 竹平 智範(静岡)
常務理事 海野 浩史(東京)
(日園連業務部落葉果樹課)