日園連

日園連の事業内容

1.指導事業

【生産・販売対策】

  • 果樹農業の振興と生産基盤の強化
  • 指導推進体制の充実
  • 高品質果実の安定生産の推進
  • 出荷安定対策の推進
  • 果実輸送効率改善に向けた取組み
  • 生産出荷情報の提供
  • 消費者ニーズ等に対応したGAPへの取組みの推進
  • 指定卸売会社との連携強化やデコポン®ブランド強化による販売対策の推進

【消費拡大対策】

  • 「毎日くだもの200グラム運動」、「デスクdeみかん」・「デスクdeくだもの」運動等、食育活動の推進
  • 国産果実の持つ栄養・効能やβ−クリプトキサンチンやGABAなど機能性の普及・推進

【加工対策】

  • 加工仕向け原料に関する対応
  • 広報紙「加工情報」をはじめとした果汁関係情報の収集・提供
  • β−クリプトキサンチンなどの機能性食品等の開発を支援

【情報対策】

  • 情報提供機能(「果実総合情報」「果実販売詳細情報」「会員専用情報」)の充実
  • 産地と卸売市場を結ぶ情報システム(ベジフルネット)の推進
  • 「果樹統計」「販売年報」等、定期刊行物の提供

【農政対策】

  • 果樹政策推進のための関係機関との連携
  • 新たな「果樹農業振興基本方針」の下で実施される果樹対策に対し、より活用し易い事業となるよう会員の意見・要望を反映させた要請活動

2.販売事業

【海外販売】

  • かんきつ類の安定的輸出の推進
  • 落葉果実等の輸出拡大
  • 海外での販売促進活動等

【国内販売】

  • 国内販売斡旋の推進
  • 通信販売等を活用した取り組み

3.出版事業

  • 月刊誌『果実日本』、単行本「見直そう!くだもののちから(改訂版)」、広報紙「日園連情報」などの発行
  • 会員の編集部門との連携強化

4.購買事業

  • 果樹生産資材及び果実の包装資材など農業資材の安定供給と高品質果実生産・出荷に連動した本会オリジナル資材の開発と提供
  • 生産現場のニーズに対応した高品質果実生産のための生産出荷資材、生産現場での労力軽減資材、コスト低減や環境問題に対応した資材等の開発
  • パレット輸送に対応した段ボール箱の規格の推進